--’--.--・--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- - TOP
Categorieスポンサー広告

2005’08.17・Wed

のだめ。

よく見かける。
のですよ、最近。 特に、毎日のように見てるネット書店『bk1』さんで。

だって、「千秋真一&R☆Sオーケストラが遂にCDデビュー!」っていうアオリ文句が付いたら。
まず、「千秋真一って誰?」ってなって。
で、「R☆Sオーケストラって、何て読むのさ?」と思い。
それでもって、「そのCDジャケット、イラストなんですけどもしかして漫画の話・・・?」となるわけです。

そう、漫画の話のようです。
『のだめカンタービレ』。講談社kissコミックから11巻まで出ている人気作だとか。
kissコミックかぁ・・・私の弱い分野(?)の少女漫画ですねぇ(どんな分野だ)。
でも、クラシック好きだし、ちょうど新しいものが読みたかったし。
いざ、古本屋へ!!(←立ち読みする気満々じゃん!!)


結果。
無いんですよ、古本屋さんには( ̄□ ̄;)。 
皆さん手放さない、というわけだから、あらら、これは本気で人気作ですね?
じゃぁ、というわけで、地元でもここしかない立ち読みの出来る本屋さんへGo!!
(本を買うとポイントのつく不思議な本屋さんです。普段の恩返しに、買うときは必ずここ)

結果。 1~10巻までありました、ただ、5・6巻が抜けてるんだけど。
さっすが~!!というわけで、一気に4巻まで読破(ぉぃ)。 ゴメンネ本屋さん。
感想は・・・うん、面白かったよ。

クラシックは難いもの、という先入観を持つことすらなく読める仕立てになってる(気がする)し。
むしろ、「音楽って楽しくてしかたのない、自由なものなんだよ」って伝わってくる(気がする)し。
シンプルな絵柄は、多分幅広く読まれるには適ってる(気がする)し。
・・・私に馴染みの薄い系統の漫画なので弱気なコメントで申し訳ないのですが。
面白かったです。

ただ。

ただやっぱり。
ヒロインには、もう少し、あと少しで良いから、「華」が欲しかったよ~!!(T-T;)
ゴミ溜めのような部屋に住み言動も行動もブラックホールのごとき魔の吸引力があって食欲大魔神。
一気に書いたけど、この「一気」に忠実なくらい周りが見えないヒロインなんですよ。
確かに彼女には、とても自由に音楽を表現できるスゴイ才能がある。
でもその発動は、ストーリーの中であまりにあっけなく描かれていて、あっけなく終わってしまう。
なので、「天才的」より「変人的」のほうが際立ってしまい、
私たちには逆に「漫画ならこれくらい普通」と言う感じに映ってしまう。
イマイチ駄目な女の子がステキな男性を追いかける(?)、共感しうる対象として捉えられてしまう。
多分作者はそれを狙っていると思うのですが、私個人としては、やはり女の子には「華」が欲しい。
○○だけど▽▽、みたいなプラスの表現がもっとヒロインにあれば、きっともっと大好きでした。

漫画には、ううん、漫画に限らず創作には、まず「夢」が欲しい。
フィクションが、良いんです。 誰かが一生懸命考えたストーリーに、価値があると思うから。
それから、「憧れ」が欲しい。
挫折も苦悩もある中から、何かを掴み取る。 そういう点に憧れていつか自分に還元したい。
そう思わせる、力が欲しい。
だから私は、「自分に近いわ」と共感できるヒロインより、少しでも尊敬できるヒロインが良い。
4巻以降の「のだめ」がどう変わって(変わらないで)いくのかまだ分からないけど、
今のままではちょっと物足りない、勿体無いよ!!と思ってしまうのです。
この辺はホントに、好みの問題なのでしょうね。
5巻以降も読んでみたいです。 決して嫌いではない作品ではあります。

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorie古い日記

Next |  Back

comments

Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可

trackback

この記事のトラックバックURL


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。